2018年06月18日

罪に砕かれたるイエズスの聖心への祈り

聖心の月も半ばを過ぎました。

2012年に掲載した「罪に砕かれたるイエズスの聖心への祈り」ですが、一行抜けているとの御指摘をいただきました。
ちょうど聖心の月ですし、訂正して「再掲」します。

さくらさん、ありがとうございました。

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ポワチエ(Poiters)のアンブレク司教様(MGR Humbrecht)に認可された
我らの罪の故にうち砕かれしイエズスの聖心
我らをあわれみ給え。



罪に砕かれたるイエズスの聖心(みこころ)への祈り

ああ、われらの罪によりて砕かれたるイエズスの聖心よ、

かくも多くの罪と過ちによりて、悲しみ苦しみられたる聖心よ、

全ての不義のいけにえなる聖心よ、

われ、心を尽くし、全てに越えて、御身を愛し奉る。

御身を軽蔑し、うち捨てる人々に代わりて、われ御身を愛し奉る。

御身を辱め、御身の統治を妨ぐる人々に代わりて、われ御身を愛し奉る

聖体の秘跡にまします御身を、孤独に見捨てる人々に代わりて、われ御身を愛し奉る。

御身の愛の秘跡を侮辱と汚聖によりて傷つける恩知らずの霊魂らに代わりて、われ御身を愛し奉る。


イエズスの聖心よ、罪人らを許し給え。彼らはそのなすところを知らざればなり。

イエズスの聖心よ、御身の聖なるみ名を宣べ伝える人々を支え給え。

イエズスの聖心よ、苦しむ人々、戦う人々を支え給え。

イエズスの聖心よ、社会が全てに於て、正義と平和を保護する唯一の力たる御身の聖福音より、いぶきを受くるよう導き給え。

イエズスの聖心よ、家庭と国家が御身の諸権利を宣言せんことを。

イエズスの聖心よ、わが祖国(日本)を しろしめし給え。

イエズスの聖心よ、マリアの汚れなきみ心によりて、御国の来らんことを。


(この祈りは、レピティエ枢機卿台下の要請によって、教皇ピオ11世聖下が1930年4月26日、特別に祝福し、認可されたものである。)


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2018年05月02日

聖リタに感謝!


長い間ブログを休んでいたら、私事に忙しかったことが終わってもボーッとして書けなくなっていました。

少し困ったこともあって心の中で祈っていたら、偶然かのように、知人からWhats up (日本のLINEのようなもの)で聖リタの信心が送られてきました。

それですぐに祈ったら助けていただいたと思います。

聖リタの絵も可愛いし、感謝のためにUPします。


。。。。。。

photo-11.JPG


訳文

聖リタに あなたが必要なことをお願いしてください。
諦めないで。
あなたに心からお願いします。
不可能なことでも叶えて下さる方、聖リタの週です。
これを1時間以内に転送してください。
あなたは奇跡を受けるでしょう。



。。。。。。

これを受け取ったのは先週ですが、聖リタの祝日は5月22日なので、「聖リタの週」というのがよくわからないのですが、何か謂れがあるのでしょう。

「困ったなあ」と思っていたことが徐々に悪化していたので、すぐにお願いと転送をしました。
難しいことだと思っていたのですが、急に好転しました。完全解決ではありませんが、このまま良い方向に進んでくれるよう、引き続きお願いしたいと思います。

鈍間の私がめずらしく素早く行動しました。
スピードも大事(!)だと思った次第です。




聖リタへの信心については以下のリンクをそうぞ。

カシアの聖リタ 望みなきものの保護者
http://hoarun.web.fc2.com/st.ri.html

チャプレットの初めの祈り
「ああ聖なる聖リタ、模範的なるアウグスチヌス会の修女よ、御身のキリストの御受難への献身がために御身に光栄を帰し奉る。
御身の若き時の御生活は失望及び挫折、かつ絶え間なき悲劇に満ちたりけるが、天主のうちにて信仰と信頼とを失わざりき。
それゆえ、御身は望みなきものの保護者、かつ絶望的なる状況における我らの励ましかつ擁護者であり給いたり。」



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2018年01月11日

スイスの保護聖人、聖ニコラウスの伝記



前記事でごく簡単にご紹介した聖ニコラウスですが、参照元の記事全文をPDFファイルにしましたので、興味のある方はどうぞご覧ください。
(「湯沢代の聖母」誌、1994年のバックナンバーからの転載です。)


SaintNiklausVonFlue.pdf


 文中にもあるように、聖人の正式の名は、「ニコラウス・デル・フリューエ」 ですが、フランス語圏での呼び名 「ニコラ・ド・フリュー」の方が一般的なようです。
(聖ニコラウスと検索すると、聖ニコラスと混同されて、サンタクロースがいっぱい出てきてしまうので、聖ニコラの方がわかりやすいかもしれません。)

 シュタンスの危機において平和を勝ち取ったという、議会で読み上げられた聖ニコラウスの極秘のメッセージは、今日に至るまで秘密のままです。

 良き家族に囲まれ、社会的な地位も得て、あらゆる面で恵まれていた聖ニコラウスですが、神様は、彼がすべての物質的、精神的喜びを放棄することを望まれたのでしょう。
 隠遁の厳しい苦行生活と壮絶な死苦の他にも、天主様と本人しか知らない内的な苦しみがあったことでしょう。きっとそれらをお捧げすることよって、祖国のために平和を与えていただいたのでしょう。

 
 私たちは、その精神に習って、偉大な聖人のような大層な苦行はできなくとも、小さな犠牲を捧げることができます。シスタールシアも、犠牲をする、とは「日々の義務の中での辛いことを我慢すること」というようなことを言っています。
 また、隠遁者のように寝食を忘れて祈りに没頭する、とか、観想修道女のように長時間の礼拝をする、とかはできなくても、日々の普通の暮らしの中で、できるだけの小さな祈りを捧げることができます。
 小さな人々のたくさんの祈りは、きっと神様をお喜ばせして恵みがあると思います。

 聖体礼拝も、聖母行列も、参加できるなら、素晴らしいことです。世間の人々から見れば意味の無いことと思われるでしょうが、決して無駄なことではありません。


日本各地での聖体礼拝のお知らせ
http://akitadiary.seesaa.net/article/455822225.html

「日本と世界の平和を求める聖母行列」のご案内
http://akitadiary.seesaa.net/article/455969422.html


聖体礼拝.png
大阪聖堂での新年のミサ聖祭



新年の聖体礼拝と聖母行列の写真はコチラをどうぞ
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/7d443367180dfd9318c790b9885f5828


 一生懸命手間と暇をかけて、賛美を捧げようとする小さな子供達は、天主様と聖母様にとって何と可愛いことでしょうか。きっと慈しみの御眼差しを注ぎ給い、恵みの雨が降ることでしょう。
 不肖私も心を合わせて共に祈りたいと思います。
 


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posted by テレジア at 14:16| Comment(6) | 祈り、信心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

クリスマスリースと待降節の祈り


クリスマスリース1.jpg



コメント欄で、クリスマスリースについてのご質問がありましたので、少しご紹介したいと思います。


リースの由来は厳密には不明なのですが、もともとヨーロッパでは、暗い冬に、枝を丸くしたものを燭台にしたり、車輪の所にろうそくを立てる習慣があり、そこから、暗い冬に明るい春を待つ、救いの光を待つ、という意味として、リースの上にろうそくを立てて祈るカトリックの習慣になったようです。


近年、一般に飾られるクリスマスリースは、玄関のドアに掛けているものと、テーブルや台に置くタイプのものとあります。

待降節の祈りのために使うのは、置くタイプのものです。

本来の祈りに使うものは、クリスマスリースではなく、アドヴェントリース(Advent wreath)と呼びます。
カトリックの典礼暦の「待降節」に、クリスマスの準備の祈りをするために使うものだからです。

アドヴェントリース2.jpg


輪にした常緑樹の枝の中に、4本のローソクを立ててあり、待降節の第一主日の前晩から、その1本に火を灯して祈りが始まります。第2主日前晩から2本、第3主日から3本、第4主日から4本全部と、灯すローソクの数を増やします。
ローソクの色は、3本は待降節の司祭の祭服に合わせて紫、1本だけ薔薇の主日(第3主日)に合わせてピンクです。

なので、待降節が終わったその年のアドヴェントリースは、残ったろうそくの高さが少しずつ違うのです。

教会では、特別な祈りはしないのですが、ミサの間、アドヴェントリースのろうそくが灯されます。
修道会や、家庭では、夕方から皆でアドヴェントリースを囲んで祈りを唱えます。


以前、フィリピンでいただいたアドヴェントリースに祈り方の冊子が付いていたのですが、なくしてしまったので、今は我が家なりのやり方で以下のようにお祈りしています。

1。ろうそくを灯して、まず、「VENI VENI EMMANUEL」(来ませ救い主)を歌います。

2。それから、「聖アンドレアの祈り」を15回、唱えます。
  「真夜中のベトレヘム、肌を刺すような寒さの中、
   いとも清らかな乙女マリアより、
   天主の御子がお生まれになった
   その時間、その瞬間は、讃えられ祝されますように。
   おぉ我が天主よ、
   その時間に、我が祈りを聞き入れ、願いを叶え給え。
   我らの救い主イエズスキリストと
   その祝された御母の御功徳によりて、恵みを与え給え。
   アーメン。」

3。そして、喜びの玄義、第3の主の降誕を黙想しつつ、ロザリオ1連唱えます。


他にもいろいろな唱え方があるようです。
修道院にいた時は、最初の歌は、Veni Veni Emmanuel ではなくRorate coeli でした。
どちらでも良いようです。
両方とも、待降節の聖歌です。


近年は、いろいろな色や飾りのついたクリスマスリースやアドヴェントリースがありますが、教会のアドヴァントリースはやはり紫のリボンなどでシンプルに飾られているものが多いです。
クリスマスのお祝いをまだ待っている時だからだと思います。


photo-9.JPG
うちのアドヴェントリース。かなり賑やかです。



一昨年のこの日の記事と我が家の聖歌の動画です。
http://akitadiary.seesaa.net/article/430778847.html?1512918776



こちらはプロの動画です。




クリスマスリースの写真
https://www.google.com.au/search?q=christmas+wreath&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwim5-Hgq_nXAhUBzbwKHbogBp4QsAQIqAI&biw=1324&bih=898


アドヴェントリースの写真
https://www.google.com.au/search?biw=1324&bih=875&tbm=isch&sa=1&ei=gvUpWrrbHM3y8AWzr6eICg&q=advent+wreath&oq=advent+wreath&gs_l=psy-ab.3..0l10.5212039.5223603.0.5225035.23.19.1.0.0.0.1201.3015.2-1j3j1j7-1.6.0....0...1c.1j4.64.psy-ab..17.4.1422...0i67k1j0i7i30k1j0i10k1.0.W1oI4i59NwU#imgrc=_


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2017年12月04日

自分の信仰を表すこと

ロザリオの聖母子.jpg


待降節になりました。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?

私は体調不良と帰省旅行といろいろ重なりました。

なかなか外出もできず、ブログも書けずにおりました。
記事を更新できない間も、多くの方がブログを読みに訪問してくださり、また応援ポチもしてくださり、本当に感謝しています。

アクセス解析を見たら過去記事に検索からポンと入ってくる方もいらっしゃいます。その中でダントツで多いのが
「ウサイン・ボルトも身につけている聖母マリアの「不思議のメダイ」」
の記事です。
http://akitadiary.seesaa.net/article/441155095.html

それを見て、有名人はもちろんですが、私たちも自分の言動の他人に対する責任というのは大きいな、と思いました。
特に親が子供に対して、先生が生徒に対して、立場が上のものが下のものに対して、良い模範を示す責任があるのではないでしょうか。
主任司祭が信徒に対しても、もちろんですね。
良い主任司祭に恵まれている信徒たちは、本当に幸いです。その反対は本当に不幸なことです。


人々に示す模範について、以前、こんな逸話を聞いたことがあります。

。。。。。。。


中世ヨーロッパ、ブルターニュのドミニコ会士アラヌス・デ・ルーペが、現在の形に「ロザリオの祈り」をまとめ普及させた頃のこと。

ある国の王様が、この聖母への信心のことを聞き、自分も唱えようと、献上された非常に美しいロザリオを腰の帯に下げていた。
でも、この王様はとても飽きっぽい性格で、なかなかロザリオが唱えられなかった。時々、腰の帯から下がっているロザリオを触りながら、「唱えなくちゃなぁ」と、思うばかりだったとか。

でも、美しいロザリオを帯から下げ、しばしばそれに触れる王様の様子を見ていた家臣や人民は、「王様はロザリオの信心に熱心な方だ」と思い込み、「王様に見習わねば」と熱心にロザリオを唱え、この国では、ロザリオの普及が非常に速やかに進んだそうな。

王様が亡くなって神様の御前に立った裁きの時、王様の一生には、神様がいろいろ顔をしかめるようなこともあったし、過ちも多いし、公式の勤め以外は信心や祈りもほとんど無く、難しい状況ではあった。
が、家臣や人民が非常に多くのロザリオを唱え聖母を賛美したので、その功績のために王様の天国行きが確定したという。

上に立つ者の意向、態度は大事というお話でした。

。。。。。。

王様はロザリオを帯から下げていただけで天国行きになったワケですが、権威ある者として、人々に見える形でロザリオの普及を推進したことは、とても大きい事ですよね。


善業は隠すことが良いとされていますが、信仰を表明することは大事ですね。


大事な信仰表明をしているミサ曲、音符も出ているので練習用にもいいかもしれません。
クレド(信仰宣言)





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2017年11月03日

トリエント・ミサの定番ミサ曲のご紹介


トリエント・ミサに初めていらっしゃる方は、少々、戸惑うことがあるかもしれません。

最初は、あまり根を詰めて、全部フォローしようとしなくてもいいんです。
なんとなく雰囲気を感じていただければ、それで良いと思います。

メインのミサ曲、
キリエ(あわれみの賛歌)、グロリア(栄光の賛歌)、
クレド(信仰宣言)、サンクトゥス(感謝の賛歌)、
パーテル・ノステル(主の祈り)、アニュスデイ(平和の賛歌)
などの聖歌を知っていれば、だいたいどこを祈っているのかわかり、入りやすいと思いますので、「天使ミサ」の聖歌を、いくつかご紹介します。


世界中の全てのカトリック教会で、トリエント・ミサが捧げられていた頃(1969年くらいまで)、歌ミサといえば、日本では「天使ミサ」のことでした。
たぶん、ほとんどどこの小教区でも、このミサ曲ばかりだったのではないか、と思います。
動画にあるように、カトリック聖歌週にも載っていました。


天使ミサ キリエ グロリア サンクトゥス アニュスデイ




とても美しく、親しみやすいメロディーだと思います。
毎週日曜日、あるいは隔週でも、このミサ曲を聞いていたら、一年も経たずに覚えてしまいます。キリエやサンクトゥスなどは、暗譜で歌えるようになります。

本当は、典礼暦の季節ごとに違うミサ曲もあるのですが、けっこう聖歌隊が充実していないと、なかなかこなせないのです。一家族丸ごと聖歌隊で、毎日お家で練習しているとか、修道会系の教会で、ブラザーが聖歌隊員とかですね。

それで、天使ミサ(Missa De Angelis)は、ある意味オールマイティーに使われています。プラパー(答唱)なども、簡易式のメロディーで歌っているところがほとんどだったと思います。

各教会や各修道会の聖歌隊によって、息の合わせ方、というか、速さや語尾の長さに少し違いがありますが、このミサ曲は世界共通、どこでも同じものです。

現在の新ミサ(ノブスオルドミサ)でも、まだ歌われているところも多いです。
下の動画は、フランシスコ教皇様司式の叙階式ミサのグロリアです。
教皇様の先唱が美しいのに、お顔が写ってなくてすごく残念ですが。


バチカン叙階式ミサ グロリア(栄光の賛歌)






司祭のソロ以外の会衆が歌う部分は、席の左右のグループや聖歌隊と全会衆など、2つのグループに分けて、1〜2節づつテレコ(交互)に歌うものなのですが、人数が少ないところでは、全員揃って、ベタで全部歌います。

実際のミサに与られた時には、最初は、気楽に歌えるところだけ歌えばオーケーです。発音とかカタカナ読みそのままで、あまり気になさらなくても大丈夫です。

上の動画を見ながら、一緒に歌って、練習してみてくださいね。


次回は、主の祈り、クレドも探してみようと思います。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


【参考】

1。一番上の動画に譜面の出てくる「カトリック聖歌集」は、昭和41年に初版が発行されたもの。
この前のものは、昭和23年に初版が発行された「公教聖歌集」で、内容はやや異なり、天使ミサは583番(294ページ)からになっている。いずれも光明社発行。

2。別の動画

キリエ グロリア サンクトス アニュスデイ
https://www.youtube.com/watch?v=O3ETFI2U9RA

日本の結婚式の練習風景、一人でもこれだけ歌える!という感じ、ちょっと早めです。
https://www.youtube.com/watch?v=m1o_evcTu8g




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2017年09月25日

幼きイエズスの聖テレジアへのノベナの薦め



このノベナはとても簡単です。

聖女の24年の生涯を讃美して、二十四回の栄唱を唱え、
最後に「幼きイエズスの聖テレジア、我らのために祈り給え」と、唱えます。

1日に一回、九日間唱えてノベナとします。
今日から始めると、聖テレジアの祝日(10月3日/旧典礼暦)にちょうど終わりますから、始めてみてはいかがでしょうか。


実は、これがすごく強力なんです。

うちの次男が大学卒業して、こちらの就職氷河期でなかなか就職できませんでした。
色々な聖人にもお祈りしたり、いろんなノベナをしたり。。。
それで最後に聖テレジア様へのこのノベナを始めた時、失礼ながら「いろいろ試してダメだったから、またダメかも」なんて頭のスミでは思っていましたが、心の中には「今度はお願いを聞いていただけます」という囁きのようなものがありました。
ノベナが終わる前に、正規の雇用が決まりました。そしてその後6ヶ月くらいでヘッドハントされ、さらに良い会社に移りました。

テレジア様、すごい!と思い、長男のこともお願いしました。

健康に悪いくらい体重が増えてしまっていたのですが、
「痩せさせてください」なんてお祈りするのは悪いような気がしていたのです。
でも、「ハゲを治してください」と祈ったという、癌治療でハゲになった司祭の話を思い出し、テレジア様にお祈りしました。
程なく痩せ始めました。6ヶ月くらい経った今、25kgも体重が減りました。


感謝のために、チャプレットを作ってみました。
7+7+7+3=24 のビーズを繋いで、一番先に、聖テレジアのメダイをつけました。

photo-2.JPG


ノベナを祈っていた時、二十四回の栄唱は、ちょっと単調な感じがしたのですが、
ある日、手近にあった御悲しみのロザリオで分けて祈ったら、とてもよく黙想できたことから、このように分けて祈るようになりました。シェアします。


最初の7回の栄唱で、7歳までの幼児期を想います。
乳母と実母と姉と、短い間に3人の母親を失い、その苦しみを家族にも理解されなかったテレジアは、精神的に壊れてしまいます。叫んだり、怯えたり、家族の顔も分からない程の重症になります。でも聖母マリアの微笑みで一瞬で癒されます。


次の7回の詠唱で、8歳から14歳までの少女の頃を想います。
学校に行き始めますが、なかなか打ち解けられず、理解されず、いじめられたりもします。感受性が強くメソメソすることを止められませんでしたが、あるクリスマスに、一瞬で治ります。しばらくの間、普通の楽しい生活をし、ヨーロッパ巡礼旅行では、パパ様に14歳でカルメル会に入れるよう直訴したりします。


次の7回の栄唱で、カルメル入会後のことを想います。
15歳で入会した、若いカルメル会修道女の生活は、よく知られている通りです。


最後の3回の栄唱で、結核に感染してから死ぬまでの、最も苦しい期間を想います。テレジアは愛と苦しみに、捧げ尽くされていきます。


7つの詠唱の間にも、「幼きイエズスの聖テレジア我らのために祈り給え」と祈ると良いと思います。



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posted by テレジア at 01:58| Comment(6) | 祈り、信心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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