2016年08月09日

気になる「教皇~SSPX会談」の内容


 前記事の通り、今年の4月1日に、フランシスコ教皇様とフェレー司教様は面談されましたが、40分も何をお話しなさっていたんだろう、と気になるところですよね。非常に興味深い内容です。

 内容について、司教様が少し言及なさっていますので、ネットのカトリック系英語記事から試訳してみました。



教皇イタリア神学校.jpg
Pope Francis to Bishop Fellay: open a seminary in Italy!




フェレイ司教様.jpg
Pope Francis: SSPX is Catholic – that is evident



。。。。。。。。。。。
(記事引用の試訳ココから)


 聖ピオ十世会の総長であるベルナール・フェレイ司教は、良き牧者の主日(復活後第2の主日)に、2人の秘書官と共にミサを捧げた。

 その数日前に、教皇フランシスコと面会し、極めて前向きな会談がなされていた。その面談によって、教皇権威とマルセル・ルフェーブル大司教が創立した司祭兄弟会(SSPX)との結びつきは強められることとなった。

  シノド(司教会議)後の報告においては「悲しむべき」と公表されたにもかかわらず、今回は(フェレイ司教の)インタビューにおいて「喜び」が表明された。


 教皇は、聖ピオ10世会は、彼の見解として確かにカトリックである、と認められた。

 教皇は、聖ピオ十世会を、けっして断罪しない、と確認された。

 また、教皇は、有効な告解の秘蹟の授権から始めて、聖ピオ10世会の司祭の権能をもっと広げたい、という希望を明かされた。

 最後に、このローマでの会談で、イタリアにも(聖ピオ10世会の)神学校を設立するようにと、フェレイ司教を励まされた。

フランス語ブログ「Le Salon Beige」の記事の翻訳

元記事はコチラ
https://musingsofamichiganman.com/2016/04/11/pope-francis-to-permanently-extend-formal-confession-faculties-to-sspx-priests/comment-page-1/
ロラテチェリ(同じ内容の記事)
http://rorate-caeli.blogspot.com/2016/04/pope-to-extend-validity-of-confessions.html

もっと詳しく読みたい方はこんな記事もあります。
https://catholictruthblog.com/2016/04/17/sspx-regularisation-in-year-of-mercy/

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 最後のパラグラフが太字になっているのは、元記事もそうなっているからです。
 この「イタリアにも神学校を」という教皇様のお言葉は、ただ会を認める認めないを超えて、何かもっと積極的な意向が感じられます。
 会との将来的な合意を見越して、宣教協力のビジョンを持っておられるのかもしれませんね。
 
 カトリック教会の頭である教皇様のために、そして司祭兄弟会のために、祈りましょう。



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posted by テレジア at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖ピオ十世会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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