2016年05月21日

秋田巡礼2016 その@


今年も、毎年恒例5月の、「SSPX公式秋田巡礼」に行ってまいりました。

巡礼後の日本滞在を終えて、やっとパースの自宅に戻ったところです。報告遅くなりました。
が、巡礼された皆様には、まだその余韻に浸っていらっしゃるのではないか、と思われます。

巡礼の写真
http://militia-immaculatae.asia/english/P_Akita_2016.php


公式巡礼10周年ということで、今年は、「長崎ー秋田」のダブル巡礼でした。
私は、本当は長崎のみ行く予定でしたが、ある方の一言で思い直し、秋田にまいりました。


今年の秋田巡礼の印象を一言で言うと、「野に咲く花々の間を駆け巡る子供のような気持ち」になりました。

正義の太陽なるイエズスさま、愛の香りで包んで下さるマリアさま。
清々しい風、澄んだ空気、巡礼に集う人々は、小さな野の花々のよう。
秋田の聖母を慕って集う謙遜で愛に満ちた人々と共にいる喜びで、心がいっぱいになりました。



お花畑の少女.jpg

写真はイメージです。




この秋田巡礼では、世の罪の悪臭から解放されたひと時が持てます。
聖寵を失った霊魂達の腐臭のしない数少ない場所の一つだと思います。


集う私たちは、皆、霊的に小さく貧しく、多くの欠点や弱さを抱えています。でも、秋田巡礼の間は、それが覆われ、癒されているようにも感じます。
ご聖体の内に真にましますイエズス様のお側にいて、優しい母マリア様の小さな子供になっていれば大丈夫、という感じです。


yellow-thumbnail2.jpg

秋田の修道院の庭のタンポポ



ところで、今年、初めて気がついたのが、この巡礼参加の人々の平均年齢が若い、ということです。

日本人のグループは、35人くらいで、外国人を含めた全体の約半分でした。
ざっと数えて、独身の女性が12人くらい? そのうち20代と思しきお嬢さん方が半分くらい?、昨年結婚なさったご夫婦も若いし、平均年齢40歳くらいかな、と思いました。老中若、良い比率で混ざっています。これは素敵なことです。

他のカトリックの巡礼だと、人数はずっと多いけれども、主流は60代〜70代の方々だと思われ、差は歴然としています。


それで、ふと思い出したのが、修道生活を模索していた友人の言葉です。
「聖伝の修道会をいろいろ探していたけれども、日本人には難しいし、ノブスオルドの方も見てみたいと思って行ってみた。そうしたら、おばあ〜さんばかりで驚いた。聖伝の修道会は、志願者や修練者もいて、誓願者でも若い人も多いので、それが普通だと思っていたから。
やっぱり行くなら聖伝の修道会ですね。」
sspx系ドミニコ会オーストラリアの様子
http://dominicansisterswanganui.blogspot.com.au/2016/04/some-news-from-land-of.html


教会の未来は、このグループにあるという、はっきりした印だと思いました。

(つづく)


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posted by テレジア at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 巡礼地としての秋田 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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