2016年04月14日

教皇フランシスコは聖ピオ十世会との対話を継続


 聖ピオ十世会は、一般には散々カルトとか言われていましたが、現在、バチカンとの関係は徐々に好転しつつあります。


サンタマルタの家.jpg
謁見のあったサンタマルタの家




 つい先日、4月1日には、教皇フランシスコが十世会総長フェレー司教と私的に謁見し、今後の対話の継続が決定しました。
http://blog.goo.ne.jp/thomasonoda/e/564cbfe117c5df3821879115ca8847f6

「教皇フランシスコは、公式謁見の形式を取らず、私的かつ非公式の会見を望んだ。会見は40分に渡り、和やかな雰囲気で行われた。会見ののち、現行の話し合いを今後も継続していことが決定された。聖ピオ十世会の教会法的地位については直接は話されず、教皇フランシスコとフェレー司教は、こういったやりとりは焦らずに続けられていかなければならないとの結論に達した。」



 また、昨年「いつくしみの特別聖年」に際しての書簡でも、教皇フランシスコは、聖ピオ十世会に「告解(ゆるしの秘跡)のための裁治権」を与えてくださり、さらに、近い将来の解決を信じている、と述べて下さいました。

http://akitadiary.seesaa.net/article/434597052.html?1460560816




 そもそも、第二バチカン公会議後の、怒涛のような変化の流れの中で、何も変わらず止まったのは、聖ピオ十世会だけです。彼らがいなかったら、カトリック教会は崩壊してしまっていたのではないかと思うほどです。

 私は、公会議前の元々のカトリック教会を記憶している最後の世代でしょうが、聖ピオ十世会がカルトなら、私たちの先人は、皆カルトになってしまいます。何も変わっていないのですから。

 現在は、私は、聖ピオ十世会のミサに行っています。海外在住ですが。

 落ち着いています。満足しています。心から感謝しています。


 ところで、先月、日本にいらして皆さんにお話くださった聖ピオ十世会のネリー神父様が、何気に総長のフェレー司教様と一緒に、教皇謁見しているんですね。なんか、すごい。

 普通の一般謁見で、「教皇様と握手できた、ラッキー!」とかいうレベルではなくて、40分もお話する私的謁見です。
 次回は、きっと教皇様との会話の様子も、お話下さるかもしれませんね。


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posted by テレジア at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖ピオ十世会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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