2015年06月19日

「ロザリオの祈り」文語体での唱え方、つづき

「ロザリオの祈り」文語体での唱え方、つづきです。

一連 唱えるのに慣れて来たら、もう一連ずつ増やすのも良いし、ロザリオの始めのところの祈りを唱えるのも良いと思います。


ロザリオ1.jpg



初めの祈りの部分をご紹介します。



╋ まず、十字架を持って【使徒信経】を唱えます。

われは、天地の創造主、全能の父なる天主を信じ、

またその御ひとり子、われらの主イエズス・キリスト、

すなわち、聖霊によりて宿り、童貞マリアより生まれ、

ポンシオ・ピラトの管下にて苦しみを受け、十字架につけられ、死して葬られ、

古聖所にくだりて、三日目に死者のうちよりよみがえり、

天に昇りて全能の父なる天主の右に座し、

かしこより、生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう主を信じたてまつる。

われは聖霊、聖なる公教会、諸聖人の通効、罪のゆるし、肉身のよみがえり、終わりなきいのちを信じたてまつる。アーメン。



◆それから、十字架のすぐ上にある最初のビーズを持って【主の祈り】を唱えます。

◆次に、三つ並んでいるビーズを順にくりながら、【天使祝詞】を1回ずつ、計3回唱えます。

◆そのまま【栄唱】を唱えます。

◆そのすぐ上にあるビーズを持って、【主の祈り】を唱え、一連目の始まりとします。

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「童貞マリア」の「童貞」とは単に処女という意味ではなく、

「誓願によって全てを神に奉献した心も身体も全く清い人」

という意味であると、安田神父様が仰っていました。

 そういえば、昔は、シスター方のことも童貞様と呼んでいた、と聞いたことがあります。

 現代の一般的に使われている言葉の意味と、カトリック的な言葉の意味と、かなり違いがありますね。


(写真は、薔薇の花びらで作ったロザリオの販売サイト「The Rose Petal Rosary」から転載させていただきました。)

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