2013年06月29日

汚染されていく世界(その3)


 普通の環境汚染も深刻ですが、あまり知られていない環境汚染に、宇宙空間の汚染があります。大気圏外のなので、汚染というか大量のゴミ問題です。

 まず、大きなものは人工衛星です。13000個くらい宇宙に浮いていて、そのうち75%は機能していない粗大ゴミですが、降ろすのには経費がかかりすぎるので放ったらかしてあります。(2010年現在の数字です)。

How many Satellites Are Currently In Orbit Video
http://www.youtube.com/watch?v=cfSaztUiw5s



 以下のリンクは、1957年10月4日に最初の人工衛星が打ち上げられてから、どんどん増えて地球を取り囲んでいく様子をシュミレーションした映像です。

space debris
http://www.youtube.com/watch?v=L915JJMcu4s




 以下のリンクは、人工衛星だけでなく、ロケットの機体とか、宇宙開発関係の部品(ボルト、レンズキャップなど)、ロケットの個体燃料、そしておそらく事故や核実験による爆発によって生じた破片などを含めてシュミレーションした映像です。

20000Days in Space
http://www.youtube.com/watch?v=pkfKnxX-L0k

色による区分:
赤   :人工衛星(使用中 及び 使用済み)
黄色  :ロケットの機体
緑   :宇宙開発関係の物の部品(ボルト、レンズキャップなど)
青   :ロケットのモーターの固形燃料
白   :爆発による破片



 NASA によれば、135,000,000個の金属のゴミが地球のまわりを廻っているそうです。
小さな物は大丈夫だけど、大きなものは軌道を外れたら落ちて来る危険もあるんですね。

 以下の画像の52秒くらいから、「2011年の9月に太平洋に落ちた NASA のリサーチ人工衛星は6トン以上の大きさだった。」とか「浮遊している金属片(の落下)によるダメージは不安材料である」とか言っているようです。

space junk
http://www.youtube.com/watch?v=4__Qo25H0Xk



 隕石や彗星の接近などで、宇宙ゴミが、かき混ぜられたりしたらどうなるのか、まだ正確には分からないようです。何かの拍子に、ドッと落ちて来たりしないかなあ、と思うと、ちょっと恐いですよね。


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